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事の結末 [ひとり言]

会社での出来事。

長い長い話ですが・・・
(※僕の仕事を知っている人はご内密にお願いします(^^)/)

6月とあるの夜、会社で今後の事を話し合いました。
急きょ、所長が今月20日で辞めることになり、話し合うことに。
社長も交えてみんなで話し合いました。

現社長は元社長の奥さん。
その時に会社を〆たかったらしいのですが、みんなが家族があるという言葉で踏みとどめたそうです。

で、その後、多くの諸問題が起きました。
原因の多くは社長と所長との意思疎通のなさ。
所長はもと職人さんだったのを元社長が病気で入院するので、その時だけ代役で・・・というはずが、前社長が急逝したためそのままその場に留まることに・・・。当初は和気あいあいに仕事もはずんでいたのです。しかし、前社長の伝手が徐々に疎遠になり仕事も減って行きました。
しかし、その所長が何をしたかというと何もしないまま・・・。
会社は徐々にその所長の色に染まっていきました。僕はその空気がちょいと嫌だったのです。
社長をなるべく事務所の中で居やすい空間を作ろうと思って、社長の好きな花を育てるために花壇を作ったり、食事に誘ったり・・・。
そのうち、社長が僕に悩み事を話すようになってきてくれました。
悩みはお金の工面と所長との折り合いについてでした。
ただ元社長の奥さんでしかなかった主婦が社長になり経営は徐々に傾き始めました。
4月の消費税増税後の買い渋りのため、今月は非常に苦しいらしいのです。僕はそのような社長をみているのが辛くて、会社を閉じるか、給料を減額しようと持ちかけました。
こんな話をしてもほかの社員はどこ吹く風・・・。そんな中、誰に話せるかって。それでも僕は社長の心の重荷だけでも解せればと思って仕事後に話を聞いてやりました。

で、今回の件、社長がみんなの意見を聞いて沙汰しようと思っていたそうなのです。
で、話し合いが始まりました。
すると、工事部長が僕に「未来さんは今回の件はどう思いますか?」と話を振って来ました。
その時の空気で僕は察しました。
”僕を締め出そうとしているのだろう・・・”と。
すると、他の社員も一斉に僕の事を悪く言い始めました。最初こそその事に対して反論していたのですが、そのうち、一人またひとり、「未来さんが会社にいるなら私は仕事はできない」と事務員が言い始めました。するともうひとりの事務員も「仕事はすごく楽しいけど、息苦しくて怖い・・・」と言われる始末。
結局、10人から徹底的に責め立てられました。

僕はただ社長が会社を止めるにしろ継続するにしろ、少しでも力になれば・・・と思っていただけなのですよ。
すると、ひとりの社員が「社長を会長にして、未来さんが社長になるつもりなんですよね?」とすごい剣幕で追及されました。
「そんなつもりは一切ないよ。社長に今度の事で社長にしろとか所長にして欲しいとは一言も言っていないよ。ましては以前に一度社員の話をしたら、社長は今はできない・・・」と断言されたと社長からも一言言ってもらいました。すると、「さっきバックルームで僕を所長にしてくださいって言ってましたよね?」と言われました。
「それは解釈がまったく違うよ、俺は社長がもしも会社を続けて行く上で誰かに責任を取らせたいなら僕を所長にしますって言ってくれれば今後の全責任は取りますから。って言ったんだよ。」
その時、ふと思いました。僕と社長の会話は盗聴されていたんだなぁ・・・と。
だから、そこでみんなに聞きました。
「じゃぁ、社長が辛いときに話しかけた人いた?みんなに僕が相談したら、僕らは施工者だから・・・て空気で聞かなかった事にしようって感じだったよね。お金がないなら僕が少し工面しましょうか?って話している事は知ってんの?社員でもましては役職でもない僕がどうしてそんな事を気にしないといけないんだろう?それをするのが所長や社員じゃないの?」
誰も返答しません。結局、みんな自分の事しか考えていないのですね。

僕と社長、それにもうひとりの設計者にはこの状況が一体何なのかさえ把握できない状況でした。
話し合いも3時間くらいになりました。

要は、僕がいる事で会社をゆるく出来ないと思った事務員が辞めていく所長に相談し、所長が社長や僕の知らないところで何度か話し合いをし僕を悪く言い続け締め出そうと考えていたようでした。

だから、みんなで僕の事を悪く言うことで追い出そうと・・・ね。
そして、その事を裏で操っていたのが辞めていく所長なんだってのも話の流れで把握できました。

だから、言われることに反論すると「所長が言っていた事と違う」というのです。

その時、もうひとりの設計者が言うには僕がぼーっとしていたらしいのです。
”この会社を独立させたとき・・・、クレームを処理したとき・・・、3.11の影響で仕事が激減して毎日チラシ配りしたなぁ・・・”と。昔の事を走馬灯のように考えていました。”ここがこの会社の潮時かなぁ・・・”とね。

だから、僕は言いました。
「じゃぁ、最善の方法を取りますよ。これまで身勝手な事をしてすみませんでした」と言いました。本当はこんな事言いたくなかったですよ。自慢じゃないけどかなりプライドが高い性分でして・・・。

そして翌日

始発で会社に向かい、自分の荷物をすべて捨てました。私物はまとめて荷物で自分の家に送りました。
そして社長に電話を入れ、社長の家の最寄り駅まで出て来ていただき会社を辞めると報告しました。
今回の件で会社をこんな感じにしてしまったことを詫びて、本日付でと言うと・・・。「社長が少し待ってください」と言われました。
自分の不甲斐無さを痛感した事も話ました。
ただ、最後に「僕が辞めることで会社が回らなくなることを理由に会社を閉めれば恰好がつきますから」と社長に言いました。
取り敢えず、2~3日有給休暇を取りゆっくりしてくださいと言われ今日は終了。

すごく楽になりました。
気分がね。

みんなのために会社を存続させたいと思っていたのですが、そんな事僕が考える必要はなかったんだなぁと分かったので。

ただ、凄く良かったのは、社長ともう一人の設計者だけは僕の事を擁護してくれた事が救いだったと思います。
もうひとりの設計者に話をすると「これで未来さんが少しでも幸せになるなら、別の道に進んでも応援しますよ。今までお疲れ様でした。」と言われました。凄く泣きそうでした。
みんなの事を信用してやってきたのですが、結局自分自身が浅はかで人徳のない人間だったんだなぁと分かったのことも良き経験になりました。

そして翌日の事
辞める事を今までお世話になった取引先の方々へ報告しました。
その一つの会社の社長が「良かった、うちにおいでよ」
前にも誘われた事があったのですが、今回は迷いなく返答しました。

転職の就職活動はないままでした。
で、今月からその会社にお世話になっております。激動の1ヶ月でした。これからはまたちょくちょく更新したいと思います。

長々と失礼しました。
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